2019-11-28 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
今御質問のございましたクラウドサービスの安全性評価制度については、二〇二〇年秋の利用開始を目指しているわけでございますけれども、それに向けて政府内で、私ども経済産業省と関係省庁で協力して、なおかつ、有識者会議、検討会を設けまして制度の枠組みを今検討中でございまして、年内にその枠組みを取りまとめた上で、年明け以降に詳細な基準、安全性評価基準そのものにつきまして、政府部内の調整あるいはパブリックコメント
今御質問のございましたクラウドサービスの安全性評価制度については、二〇二〇年秋の利用開始を目指しているわけでございますけれども、それに向けて政府内で、私ども経済産業省と関係省庁で協力して、なおかつ、有識者会議、検討会を設けまして制度の枠組みを今検討中でございまして、年内にその枠組みを取りまとめた上で、年明け以降に詳細な基準、安全性評価基準そのものにつきまして、政府部内の調整あるいはパブリックコメント
したがいまして、念のための確認でございますけれども、IPAの機能について改めて申し上げますと、クラウドの安全性評価基準そのものは政府で策定をいたしますけれども、実際にその評価基準に基づきまして各政府機関が調達をする際に、そのクラウドサービスが安全かどうかというのを監査する必要がございますけれども、その監査機関が行います監査を、最終的には当然、これは政府機関の責任で、その監査が妥当なものだということを
この成績審査につきましてこういった形を取りましたのは、多くの大学におきまして成績評価がこういう形で行われているのが多いという現状を踏まえまして、大学において評価する際に、こういう形が一番なじみがある、やりやすいのではないかというふうに考えたところでございますが、この評価基準そのものは、必ずこれでやれということではなくて、こういう方法が一つの例として考えられるということでお示しをいたしているところでございますので
○政府参考人(藤井昭夫君) 私ども、ちょっと独立行政法人通則法そのものを維持するという立場なんで、その評価そのものの仕方についてはまた別途のセクションがあるわけなんですが、ただ、一般論として申し上げますと、なかなか、これは政策評価にも通ずる話なんですけれど、独立行政法人を評価するに当たっても、その評価基準というものができるだけ客観的であればいいんですけど、そういった評価基準そのものが現実には相当難しくて
○政府参考人(佐藤信秋君) 基本的にこの評価基準、事業の評価基準そのものの基本的な考え方は民営化推進委員会の中で中村委員が御提案なさって、委員会としてもそういう考え方によるべしと、これが大きく分けて三項目について評価すべしと、こうなったわけであります。
したがいまして、ここにつきましては、むしろ具体の路線、区間をどうするかという点について、国土交通省がちゃんとやりなさい、こういう御指示でもございますので、この評価基準そのものにつきましても、現在、森地先生を委員長として、いろいろアドバイスをいただきながら、国土交通省としての採択基準というか選定基準というものを定めていこう、これを大急ぎでやろう、こういうふうに考えているところであります。
それとともに、先ほど申し上げましたとおり、私たちはこの評価基準に向かって精一杯頑張るんだという意思表明のためにも評価基準そのものを公表する、早い段階から公表していくということも是非御検討賜りたいと思います。
つまり、評価基準そのものも多種多様化する。
第四点目は、政策評価基準のガイドラインは総務省が作成を進める方針と伺っておりますが、政策評価基準そのものを私は法律で定めるべきではないか、こういうふうに思いますし、事実そういう声も聞かれるわけでございます。その点についていかがお考えか、伺いたいと思います。
○華山委員 評価基準そのものが、法律上の問題に、異議申し立ての問題になりますかどうですかということをお聞きしているわけです。
○柴田政府委員 評価制度の改正につきましては、現在試案を各地方団体に示しまして、評価基準そのものにつきまして検討を加えながら、一方事務的に作業を進めてまいっております。
昨年の改正におきまして立法措置が講ぜられたわけでございますが、その場合には、従来の自治大臣の定める評価基準に準じて地方団体がやる建前を変えまして、自治大臣の示す評価基準そのものによって行なう、このように法律措置が変えられておりますが、昭和三十八年度におきましては、据え置き年度でありますので、従来どおりでありますが、その部分を法律措置で変えまして、鉄軌道用地及び鉱業用坑道につきましては、昭和三十八年度分